年齢に合わせて

今後のリフォームの動向予測

日本は現在、後期高齢化社会に突入しており、65歳以上の割合がとても高くなっています。それに伴って、建物等のバリアフリー化が不可欠となって来ました。新しい家は、そのようなことを意識した構造になっているため心配ないのですが、それを意識していなかった時代につくられた建物は、対策が必要です。新しく建て替えれば、問題ないのですが、日本は長引く不況の影響で、新築費用を捻出できない家庭も多いでしょう。そこで、建物をバリアフリー化する、リフォームの需要が増加することが予測されます。なぜなら、リフォームは、自分の必要とする範囲内で施すことができるため、例えば、段差をなくすだけだとか、スロープを付けるだけといった対応ができるからです。

注意すべき点について

しかし、新築するよりも、リフォームをする方が高くついてしまう場合もあります。古い建物は、耐震性や耐久性が十分でない事があります。大規模なリフォームであれば、改修作業に伴って、それらの補強もしなければなりません。そうなれば、新築する場合より、費用が高くついてしまう可能性があります。したがって、リフォームをする前に、どの程度の規模のリフォームをするのか、予算はいくらかを十分検討し、業者と十分相談した上で決定することをお勧めします。また、業者によっては、リフォーム価格を必要以上に高く見積もる、悪質な業者もいます。リフォームを依頼する際は、信頼のできる評判の高い業者と見積もりについて相談し、あまり信頼できないようでしたら依頼を断るなど、慎重な判断をする必要があります。